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煙草の起源・煙草の依存症と中毒性
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ついつい吸ってしまう煙草の起源

煙草の起源は正確にはわかっていないけれど、元々はアメリカと言う国が出来る前から住んでいた先住民族インディアンの間で一般的なものであったようだ

その歴史はさらに古く、今からおよそ1500年ほど前のマヤ文明の時代の遺跡から発掘された美術作品に喫煙の様子が描かれいることから、煙草の起源は1500年以上前から続いているのだ

その当時のマヤの人たちは煙草を万能の解毒薬として用いていたり、宗教的な生犧(いけにえ)の儀式や占術、魔除(まよけ)の儀式などにも用いられてことから、その効用にある魔法の様な力を利用していたとされる

煙草に含まれるニコチンには、依存症、つまり中枢神経系に対して麻薬的な作用をする性質がある

この作用は、脳内の報酬系つまり欲求が満たされたときや満たされることが分かったときに活性化する神経系で、これは同時に「快」の感覚をもたらすもの

イライラしたときや、緊張が途切れたときに一服したくなるのは、習慣的に煙草を吸う内にこの「快」の感覚を体が覚えてしまうからなのだ

喫煙することで得られるこの感覚は「快」であるため、精神的に緊張したりイライラした場合に煙草が吸いたくなるのは、その状態から逃れたいという欲求の現れでもある

この感覚的な作用の繰り返しが、無意識の内に習慣となり、やがて煙草がやめられなくなるということになるのだ

これがニコチンに対する依存症、ニコチン中毒の仕組みだ



煙草の習慣性・慣れ

ところで「煙草のメリット」って何かって考えたことあるかな?

煙草を吸い始めたキッカケは人それぞれだろうけど「興味本位」や「大人のまねごと」あるいは「ちょっと悪ぶって」みたくって・・・など、こんな感じで煙草に接して吸うことに慣れていったんじゃぁないだろうか

吸い始めの頃は、煙草がスゴく辛かったったり苦かったはずだ!?
でも、「コレが大人の味だぁ」ってな感じで当たり前として受け止めたんじゃぁないかな

最初のうちはいろいろな銘柄を買って吸ったり、人の煙草をもらって試したり、マイルドとかライトって名前に引かれて試してみたり、そうこうしてるうちに「うぅ〜んコレが良いかな」ってのを続けているのが普通だと思う

で、なんだかんだと時が流れ、知らず知らずの内に煙草の辛さや苦さにも慣れてきて、煙草を吸うことが当ったり前の様になってくる・・・

で、「食後の一服、煙草がうまい」って良く言うんだけど、でもそれって「うまい」って言うより刺激が少なく感じるからってのが理由だと思う
なぜかって言うと、食後は消化活動の為に体の血液が胃に集中するし味覚神経や喉の神経だって「それに気がとられる」から鈍感になっているのも食後の一服がマイルドに感じる=人によっちゃぁうまく感じるっていうわけだ



で話は変わるけど、国内だけでも3000万人以上の人々が煙草を吸ってるんだけど、昨今は健康意識の高まり、っていうか仕掛ける側、既得権益などを貪る側が糸を引くように喫煙のデメリットを煽っている様に感じている人も少なくはないと思う

確かに煙草は刺激物だし、数十種類以上の合成化合物が添加されているから「それら」が燃焼することで発生する刺激成分は発癌物質であることは間違いないことだ

しかし、煙草を吸うと必ず肺がんや肺気腫になるということを断定できない!っていうか、実証できないのも現実なんだ

もし、実証できるのならとっくの昔に禁煙令が施行されてたっておかしくはないし、煙草の販売が禁止されてるだろう

だからといって喫煙は全く問題ない! かと言うとそうでもないのも事実だ
先ほど話したように、一般の人はほとんど知らない知らされていないから知らないのは当然だが、煙草には数十種類以上の添加物が加えられている

食品みたいに表示義務がないし、煙草会社の企業秘密だから絶対に公開されないけど、これらの添加物の殆どは化学合成物なのだ
ここでは詳しいことには触れないけど、これらの化学合成物が煙草を吸うときに燃焼すると、強い毒性をもった煙となって発生する

あの、目にしみるツゥ〜んとくる刺激臭だ!

そんな刺激の強い煙を吸い込むのだから、体に影響や負担とならない訳がない

でも実際、人間には生体の抵抗力というか生命力の個体差があるし、その時々の体調だって変化するものだから、調子のいいときや具合の悪いときでなければ、気にもならないものだ

生まれつき体が弱い人や、体が受け付けない人、病気を患っている人は煙草をやめたり吸わないものだけど
中には、病院の庭先で点滴の袋をぶら下げながら煙草を吸ってるツワモノもいるけどね

で、何が言いたいかっていうと体がそこそこ健康なうちはそれほど体に負担とならないけれど、何かの原因で体調を崩し、それが元の戻らない・元に戻れないまま無理を重ねている人が、習慣で煙草を吸い続けていると、タバコの刺激が負担となったり、引き金となって遂に発病してしまう。それこそソレが「癌」だったりしたら「煙草のせいだ!」ってことになっちゃうのだ



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